毎日が本番

ライフログ

腰痛

昨日の朝稽古で姿勢をすごく治そうとして、昼頃から腰痛。昼寝をしたら治るかと思ったらそうでもなく、夕方買い物に行ってこれは痛いな、という感じになり、夜寝て起きたらやばくなっていた。
今日は稽古を休んだ。家で明日の講座の準備や、2ヶ月くらい締め切りを過ぎてしまった作業を終えて、少し気が楽に。まだ採点とかあるが、この締め切りすぎた作業が効いていた。

昨日は南さんのスクナヒコナという漫画を購入してまで読んだ。ところどころ、主人公の気持ちに共感というか、ああ、そういうことある、、というのがあったので、どのようにして最終回を迎えるか知りたかったのだ。特に期待するほどの解決策が出ていたわけではないのだけれど、繰り返し読んだ。こんなことはひさしぶり。
同居人が、ナンパ?した若い女の子が困っているからうちに泊まっていいかと聞くくだり。私も紺ちゃんと同じように、いいよ、と言うだろうな。そして私はどこかに泊まりに行くとその時は言わずに直前にそっと出ていくだろうな。

かじくんに結婚したいというために用意して結局言わないで、それでも一番長く付き合う人になることとか、じんとくる。自分は、そうしたいわけではないのに、ひとりが嫌だからあわせているのだ。
かじくんは、きれいな思い出のまま、死んでかえってよかったのかも。そして、妊娠したのは生まれ変わりと思うなんて、ああ、なんかわかりすぎる。相手がいての妊娠ではなく、個人的なことなのだ。私は残念ながら機会に恵まれなかったが。機会に恵まれなかった訳さえわかりそうだ。

稽古でムキになってといわれたが、いつも気にしているのに何度も同じように自分だけの価値観で決めつけたような言い方をするのが耐えられなかったので、あのようになってしまったのだ。正直いって、身体もまともに動かなかったくらい、とにかく嫌だった思い出が蘇ったのだ。

腰痛も、自分のペースで治したいというか、整体の先生になおしてほしかった。今も涙が出てしまう。昨年ギックリ腰になったときも、先生が見てるから大丈夫と言ってくれたのに。4ヶ月ほっといたから、なんか腰がだるい感じがしていたのだ。そう思うと先生はあらためてすごかったな。
なんか、嫌なのだ。なんとなく整体に行くのが。先生にずっとみてもらっていたかったのに。

今回も紹介なので、よい先生でありますように。

いろいろ、たまっていたのだ。作業とか。土日にやっておかないと週明けてどっさりたまっているし。日々、メールやら何やらの対応続きで。みんな聞いてくるし。いっきに離職するし。気持ちはわからなくないだけに、どうしたらいいか、と思う。
とりあえずためていた作業が一つ終わったのはとてもよかった。少し楽にマイペースでいきたい。
だいたい、コロナでずっとひとりでのんびりとかがないので苦しくなっていたのだ。私はひとりでいる時間が必要なタイプなのだ。実家がそういう感じたったし。

とりあえず、明日なんとかなりますように。