毎日が本番

ライフログ

20年前のわたしへ

仕事で、20年くらい前からつきあいのある人と久しぶりにリアルで会った。

 

2、3年に一度は会っていたし、チャットではたまにやり取りしていたのだけれど、20年くらい前の自分のことを思い出した。

そして、この人のさりげない気遣いを思い出して感謝の気持ちになった。この人は自分をどうにかしてほしいということではなく、私はきっとこうすると嬉しいだろうと勝手に思うのでもなく、やってほしいことを気づかぬうちにやってくれることがあるのだ。昔から。そしてきっと私がイヤなことを言ってしまってもサラリと気づかぬようにかわすのだ。沼だ。

 

20年前の私は、いろいろ失ってアウトロー気分だったけれど、反面、まだまだ自由で自己中だった。