毎日が本番

ライフログ

誰かへのメモ

誰かにメッセージを送ろうとしてやめた。そのときかいていたものは私の気持ちの吐露だったので、ここにかいておく。

 

私のパートナーは13年くらい前にはじめて有明に入院した時、当時浮気相手と本気になっていたというのにしょっちゅうお見舞いにきてくれました。ありがたいのですが、なんとなく弁明している感じがして実はもやもやしてました。

その数年後復縁して今に至るのですが、、
2年前の入院のときはコロナ禍でもあったので、手術の付き添いも断りました。

妹は父が末期がんで入院して亡くなったときに海外旅行に行って不在だったような人なので、2年前は手術に付き合ってくれると言われましたが断りました。

有明の乳腺外科の先生も看護師さんたちもそっとしておいてくれたので助かりました。

この病気になったことなくて、普段の生活で個人的にいろいろ工夫してわからないようにしていることも気づかずに、入院のときだけなんだかんだ親切風にされるのが私はとっても嫌だった。

人により感じ方や考え方は違うけれど、一緒にいる人の気持ちに寄り添えるようになりたいという思いが強まりました。一方、わかんない人もいるから自分の気持ちを最優先にしよう!ともおもっています。

※※大変なときはそばにいるだけでいいとかいろいろあるけれど、私は仕事としてまっとうにそばにいて世話をしてくれる病院の方々の方が気が楽だ、といいたいのだ、とわかった。