毎日が本番

ライフログ

やめていくこと(意識的に)

誰かがやらないといけないけど、誰もなんとなくやらないものこそ、自分がやるように、ということを結構やってきた気がする。

そのおかげで、多くの人に信用してもらってきた気がする。

けれど、最近そのせいでなぜか怒られたり不満を言われたりするので、もうそういうことから足を洗おうと思った(できるだけ)。

 

自分だけ野菜の料理とかやっているとアピールしてイラっとしたと指摘されたが、

「自分がいなきゃここまでこなかった」と言われてびっくりした。一部はそうかもしれないが、いろいろな人から問い合わせをされたり、こまごました対応とかはしてきたつもりなのだが、それは気づいていないのだろう

そして、私にいらっとしたことの裏返しで考えると「自分こそがいろいろ面倒くさいこともやってきた、それをわざわざアピールとかしていないのに、おまえはちょっとしたことをアピールしやがって」ということなのでしょうね。

ということがよくよくわかったので、今すぐ逃げ出したい。本当は。

だが、そうするいろいろな人に迷惑をかけたりもするだろうから、しばらくは自ら率先して誰もやらないことに手を出したりはしないようにしつつ、困らない程度に作業をし、それをやったとは言わないようにしよう。

きっと自分がやった、という人は、まわりにやってもらっていることは気づかないのだ。(逆のことが自分にふりかかってきたらいやだが、それはある程度はないはず、、、一部は助けてもらっていると自覚しているし)

分からない人にはわからないのだ。だからあきらめて手放そう。

もういろいろしまっていき、このひと騒動がすんだら、一人旅にいっぱい出るのだ。

 

全部を自分の責任で買い取ろうと考えていた私は大馬鹿ものだ、今考えると。でもそうできないように、何かの力が動いてくれたのだ。結果今こうなっているのだから、感謝の気持ちで受け止め、私自身がうれしくにこにこできるようにはどうしたらいいか、考えて生きる。

 

土曜日の結婚式は素晴らしかった。土砂降りだったけれど、家族になるのが楽しくて、緩くてもみんな楽しそうで、とにかくどうなっても仲良く楽しく笑えることが一番なのかと心から思った。おめでとうございます。招待してくれてありがとうございました。