毎日が本番

ライフログ

もういいんじゃないかな

今日は朝10時から夜9時まで稽古だった。もう腰が疲労で痛くて、朦朧とする。

いろいろなおしていただいて感謝でしかないが、自分は無理だろうな、そもそも、としか思えなくなってきた。苦手なものをわざわざやらなくていいのでは、もうこの年になって。
もうこの年になって、いろいろできることもあるのだから、否定されなくてニコニコ笑っていられる暮らしをしたい。
何か成し遂げたいわけでも、なにか欲しい物があるわけでもないから、もういいんじゃないかな、と思うに至った。

お金も自分が好きなことに使えばいいし、おだやかにニコニコ心からしていられるようにしたい。
無理に人の期待に応えた行動はもうしなくてもいいのではと思う。

あんなに自信たっぷりに、楽しそうに元気にやることが、私には到底できそうになく、辛い気持ちしか自分の中にみつけられなかった。

ずーっとそうだ。四段の審査までは、自分は教えられたとおりにできていて、これがよいのだと思っていた。でもどうやら違う。今までというか、今でもなんだ??と思うことが正義で元気にやっている人たちをみると、人は、楽しく元気が1番だよね、と思うにいたった。

仕事もこんな日に、朝七時過ぎからクレーム対応。
もうしなくてもいいんじゃないか、と思った。もういろいろやらなくていいよ、きっと死ぬまで足りるよ。
頑張りすぎなくていいとバパもママも言ってくれたのだから。

仕事も契約が終わったら引退しよう。
稽古ももう好きでないことがわかった。