対応できる者がいないからといって
私がもしかすると一番その分野では得意?だからといって
私が自らをすり減らして対応することは
もうないのではないか
何のために私はそれをやり続けているのか
ひとつひとつはたいしたことないのかもしれないが
人によってはそれはたいしたことでやれなかったりできなかったりすることで
私はちょっと頑張れば人よりちょっといい方向でできてしまったりするからといって
少しずつ自分をすり減らしながら、誰にもすり減っていることなど気づかれずに
ただ、自分の体のなかになにか腫瘍をつくりながら
対応していって、平気そうな顔をして
何人かの人が、私がやるから助かったとか、そもそも自分がやることだったとさえ考えず
すりへっていくというか、腫瘍ができてきて
っていう状態はもうやめようか
でも私は今日もまた、人の話を心を込めたようなふりをして聞くのだ。
そしてまたからだのなかに腫瘍をつくっていくのだ
そして誰かに相談すると、やだといえばいいじゃない、といわれるのだ
なんか、病院の予約をとったり、変えたりいろいろしていて、もう結構気持ちおいつめられてきた。