毎日が本番

ライフログ

コロナ対策班

今日は、会社を休んで、コロナ対策班として審査会場に行った。

 

3年ぶりの江戸川の体育館。

6時すぎにおきて、7時すぎの電車にのって、8:30集合で、着いたらもう説明がはじまっていた。

感染症対策がどれだけ大変か、すごくすごくわかった。

フェイスシールドをつけてマスクもしていたのだが、とにかく自分の息で曇るし、水滴までつくし、、温度計で検温しようにも、外気が冷たすぎて、なかなか反応しないし、アルコール消毒でふくことはふいたが、これで足りているのか常に不安。

検温器自体にウィルスが接触したとしても、アルコールでいちいち消毒している時間は足りず、ときどきしかアルコール消毒できなかった。

椅子とかも人が入れ替わるたびにアルコール小委毒とかしていたけれど、これで本当に足りているのか、、、と常に不安。

 

お弁当もほぼ無言ではあるが、そんなに広くない場所で、どうなんだろう、、、と思ったり。

 

マニュアルとか対策とか本当にしっかりしていてそれどおりにしっかりやろうと必死だったけれど、習慣的にトイレで手を洗わない方とかを全員みつけてアルコール消毒するのとか結構無理だったし、、もし、無症状の方がいらっしゃったら絶対わからん!!と思った。

 

とにかく寒くてたまらない会場だったし。(これは何年も前から語り継がれていて覚悟はしていたが、、、)極暖とヒートテックレギンスとハイソックスはいても寒かった。

 

先輩の結果はダメだったが、一年後は私。全く受かる気がしない。

なのに、時々、いけるかな、、なんてあわーく思ってしまう、なんて緩い前向きすぎる私なんだろうと思った。

 

道場に帰って、鍋を食べて帰宅。くたびれた。