毎日が本番

ライフログ

大掃除2日間と納会

12月21日(土) 朝稽古

 9:00~大掃除 1日目

  10:00頃、お客様対応

  今年も仏間を担当。昨年とは違って、これは捨てよう、という気持ちが強くなった。それでもほかのみんなよりかは捨てられない気持ち。ひとつひとつ、これは師匠がどうして買ったとか、思い出とかいろいろありすぎて。

  13:00前には終了、その後刀削麺ランチ。

  帰宅後、洗濯して、15:00くらいからまずスーパーで明日の食材購入。

  先輩に電話して、明日の料理の事前打ち合わせ。

  18:00頃、足りない食材を買いにデパートへ。

  サバが1本450円くらいで、2本で800円弱だったので、おろしてもらって、アラも付けて購入。年始の前夜祭用に、本生マグロかま(沖縄産)2,000円も購入。早速道場で冷凍庫へ。

 

うちでさばのかま焼きと、潮汁と、お寿司を食べて、食べすぎ。。。

明日のコールスローをキャベツ半分で作る。レモン汁と塩コショウと三温糖とオリーブオイル。(翌朝になったら恐ろしくおいしくなっていた。びっくり)

なんとかしめさばを作って、11:00頃就寝。

 

12月22日(日)大掃除2日目。納会。

9:00から大掃除。

今日はもう色々見まわったり、足りないところをサポートするだけにして、11:00からはお料理班に。

13:00~納会。

先輩が送ってくださった、ソーセージ、ハム、ベーコンと、コールスロー、持ってきておいたチーズのオードブル。

そして、寄せ鍋風の汁物。これはびっくりするほどまたおいしく、さすが先輩は違う。

デザートは送っていただいたリンゴ。

18:00すぎくらいに2階にあがって、合気のビデオ等見る。

かなりくたびれた。

 

師匠がいない2年目を何とか乗り越えた。これがいつまで続けられるだろうと思いながら、土曜日の朝稽古では杖先を壁のギリギリにつけてみようとした。

同じように続けることの難しさ。

 

夜は全日本フィギュア。羽生選手のくたびれがひしひしと伝わり、その悔しさとやるせなさとつらさのようななんともいえない気持ちが伝わってきた。

 

調子がよい状態をどうやって続けるかは本当に難しい。調子が悪い中で自分が知っている自分以上のパフォーマンスを出す難しさ、厳しさ。

そして、年齢を考慮した、持続可能な、がんばりすぎないポジションが私の課題でもある。いつも、父の「がんばりすぎなくていいよ」という最期の言葉を思い出す。