毎日が本番

ライフログ

クレーム?

昨日は思いもかけずたなをつくってもらって助かった。もう組み立てものはやめよう。あとひとつあるが。

六義園のライトアップはよかった。これから文京区に戻る気持ちだ。

 

それにしても今日の直会はひどかった。

パエリアを作ると言ってたのにすごく食材が来て、さらにおにぎりの安売りがたくさん届いた。

1時からの稽古、どうせまたできない、どうせ変だとばかり思っていた。太刀を持って下がってしまった時、すかさず、私が太刀もつと稽古にならないからと逃げるようにその場から去ろうとした。

そして直会では、聖護院大根と白菜を土鍋で出汁で煮て、平行してほうれん草をゆでてツナとともにあえた。

大根は本当に沸騰してたのを止めたときは誰も気づかず、沸騰してるよ、とかいわれ、その後味を染ませるためにおいておいたらまだできないのかと言われる始末。

ほうれん草を出して写真はとか言われた時にもう面倒くさくて、ニッコリしながら手一杯で今日はやめるということをいったらクレーム言われたと言われた。

ああ、言われたことは素直にという言い方のもと、完全服従しないといけないのだと感じた。

素直にというのは、本来的な意味の素直ではなく、口答えをしないという意味なのだ。

稽古のときも、後輩に何一つ教えようとしたり何か言うのは本当にやめなくては。私の言い方が気に入らないのだ。昨日もすごく感じた。女性は基本的な力がなくてできないからそれを伝えようと思ったのだがそれもだめなのだ。

 

やることいっぱいでつぶれてしまいそうだ。

 

最近キツ言い方をすると後輩が言っていたのがせめてもの救いだ。