毎日が本番

ライフログ

はじめての京都大会

今年のGWは、なんと有給というか休みというか在宅勤務という形を取って、明石の稽古会から京都大会まで勇気を出して参加した。

とにかく、稽古がしたかったのだ。もう私の体がどこまで動くかわからないし、先輩方にいつまで教えていただけるかわからないし、日々の稽古は初心者指導だからなんだかんだ言って教えてもらったものを使えていない。

50代のうちになんとか動けるかと考えるとあと3年。それすら本当に稽古できるかわからない。

そんなことを思って参加した稽古会だった。そうはいっても2日目くらいにくたーとなって集中力切れたりして、できる量に限りがあるなーと思ったわけです。

京都大会は同級生たちが演武しているのを見て、ひとりひとりを知っているからまた感慨深いものもあり、私も来年こそはと思ったものだった。

 

今朝、お寺の薬師如来をおがんで、京都の街を見て、やはり私はやりたいことに時間を使おうと強く思った。

 

 

このままでは、時間が使えるようになった時は身体が動かないとか、ステージ4とかそんな事になりそうだ。

動けるうちに、習えるうちに、なんとかしなくては。そして楽しいと心から思えるようにしないといろんなことを後悔したり、恨んだり、人のせいにしたりするようなことになってしまう。

 

もう十分やった。我慢した。

他の形で社会貢献をしたい。