3月6日は、47周年、追悼の演武会だった。
前日は朝稽古の後、お弁当の手配、お花の用意をして、14:00から17:30まで稽古。
豚汁だけ用意。
もしかしたら、これが最後になるかもしれないという思いを持ちつつも、
ドタバタしてそんな気持ちになるスキがないところはいつも通り。
合気道の先生もいらして演武。そして、またしばらくお目にかかっていなかった合気道の先生もいらしてくださって、ぐっとくるお話しを伺った。
おもえば、47年前は、無茶苦茶な人がいっぱいというか、それが当たり前のエネルギーがある時代だったのだろう。
今はリスク回避とコスパの時代だ。そのなかでどうやって生きていくか。
合気道の先生の本に書いてあった、自分の使命を考えたり、無の気持ちに近づくようにして演武をした。
十手はかぶせ打ちを色々変えたのでできたかどうか。
オーダーは鏡開きと同じにした。なかなかうまくできないのもあった。気持ちだけは無に近く、負けずにがんばれたが。ジャンプができなくなったりしていて不安だったが、この週末はしっかり飛べた。アリミデックスに負けないで、やっているうちにできるかもと思い続けてやり続ける。
影は細道をがっつり失敗した。気持ちは今思い出せないくらい無になっていたような気もする。
お弁当を食べていつもよりは人と話して、ひととおり終了。
17:00頃帰宅。
土曜の稽古から、かなりの筋肉痛なのか、アリミデックスの関節痛なのかわからないくらい痛くて、しかも膝を変についたため、あざがよくなったりさらにあざになったりとなっている。筋肉痛だろうな、と思いつつも、前はこんなに筋肉痛にならなかったから、アリミデックスか、と悩むところ、、、数日たって治ってきたら、筋肉痛だ。
このあとどうなるかはわからないので、あとはできることを一生懸命、誠心誠意をもってやり続けるだけ。