毎日が本番

ライフログ

東京都大会

今年の東京都大会は、全国大会で組んでいただいた先輩とまた組んで参加。

今回は、夜の稽古も五回いって、なんとな勝つよう、ほんとにほんとに頑張ったのだが、初戦敗退だった。相手の組が準優勝で、友達たちも次々と負けていたくらい、うまい組だったようなのですが、負けは負け。

でもあれ以上はきっとできない。
また稽古するとするしかない。

演武は十手をちょっとミスった。急遽中段の打ち太刀をしたのはちょっと驚いたが、少しでも師匠のようにと思って太刀をふった。真進のときは、本気で切ろうと思った。雷打で、ひっかけてしまったが、なかなか弟弟子に本気だしてもらうのは大変だなと思った。

友人と子供も見に来てくれて、嬉しかった。体験とかしていた。
お友だちに今度組もうといってもらったり、稽古にいきたいといってもらったり、嬉しいこともあった。

2日前の稽古のあと、悲しいことがあった。
なんでそんなことを言われるのか、本当にわからなかったが、突然イライラされて、いってしまった。
気分を害したのはそうなのかもだけど、こちらこそ、なんでそんなに??みたいな感じで合点もいかず、直虎の最終回を見て寝た。
ゆっくり寝れてよかったのだけど、もう、私は、いろいろ信じることはないな、と思った。
そして、気を許しそうになっていたが、やはり許せないな、と思った。いろいろ明かさなくてよかった、と思った。

ひとりで、自分のやりたいようにするのが一番だ。もしかしたら、戻るかもしれないけれど、私の考えはもう変わらない。すきを見せるものか、と思った。

明日は稽古。