昨日山の日は、久しぶりに稽古もなくセミナー類もないという一日で、同居人は体調不良につき不在なので、宅配受け取り、洗濯、買い物、採点等ひと通りすませた。
今日は朝稽古。
一度帰宅しランチに松本で買ってきた蕎麦を食べて、予定通り泉岳寺へ。一月半ばにお参りをして写経をして、昇段を願い御朱印をもらい、合格したお礼参りだ。
木曜夜や昨日までは大丈夫だと言っていた人が、今日は一転おとなしくしているという。泉岳寺へは一緒に行ったが、食事など共にしないのでリスクが軽減されていると思う。
木曜日の晩ごはん後に熱があったときは超ひいた。でももう私は医者の娘なので仕方ない。両親には感謝だ。申し訳ないけど換気させて、といったとき、以前インフルエンザ疑惑なのに隣で寝られた時を思い出した。明確に発病してからは別宅に行ってくれたが。
今回は、別の人が熱を出したとちくいち報告してくれるのを見て、なんというか、人としてのなにかの違いを感じた。
残念な気持ちにはなったが、声を荒げたり叱ったり？する気持ちにはならなかった。熱を測ってもらうので精一杯だった。熱はかったか、ときいたら、怖いから測ってないとたしか言っていた。
なんか、あきれたというか、こういう人がまんえんのもとだったんだろうな、とおもった。
今日態度がかわっていたのは、明日からの合宿をやめる話をした時になにか言われたのだろうな、と思った。
なんか、心底がっかりしたな。
まあいいか、引越先も決まったし。一応決める時には同行してもらったけど、決めるのは自分だし。今度こそ、何もない家にしたい。掃除がすごくしやすい家にしたい。床に何も置かないでほしい。
