毎日が本番

ライフログ

昇段祝会

昨日の稽古会社に引き続き、今日は昇段祝会。
いつも来ない方も、師匠に会えると思って来てくれたりしていた。ご家族の話もあった。

皆がそれぞれ、前向きそうな?言い方をしていたが、何か違和感を感じた。
言うは易し。
その場の空気に流されて、そんな気持ちになったりするが、人はそんなに簡単に行動するものではない。
皆が、言い訳や、仕方なかった理由を見つけようとしているのが、じんじん感じられて、居心地が悪かった。
こんなときこそ、言葉は出さず、深く考え、策を練り、二の手、三の手を用意していくしかない。焦って動いては敗けだ。

直虎がいっていたように、私の命なんて、さもなきもの。やれることをやりきるために、与えられたものを充分使おうと思う。

本当のことなんて、誰にもわかるものか。
私は、志を引き継いでどうにかする。誰のためでもなく、私のために。