毎日が本番

ライフログ

癌に効く食生活としての変遷

一年前と食生活を比べてみると、だいぶ変わったことがわかるので、このブログをつけていてよかったなと思う。
味も、だんだん好みがハッキリしてきて、添加物的なものや、無用な調味料の味は舌に残っていやだな、と思うところが強くなった。シンプルで素材に気を使ったものをシンプルに組み合わせるのが、身体に負担もなく、栄養となっている気がする。
もう少し余裕ができて、今日のようなレトルト食品のお世話にならないですむようになるといいのだけれど、今は、忙しいときは手間を省く方を優先している。
とはいえ、一年前に比べて、外食やスーパーのお惣菜お弁当を買う頻度が激減したのはよかったと思う。

朝や間食でほぼ毎日食べていた菓子パンは今年に入ってほぼやめることができた。かわりに、ライ麦パンやベーグルに無糖や自家製ジャムをつけて食べる習慣ができた。
間食していたお煎餅やクッキー、バームクーヘンなども、自家製マフィンやバナナに変えた。

絶対食べちゃいけない、と決めると、それが守れないことがストレスになるから、なるべくよさそうな食事の割合を増やそうとしてきたところ、徐々に求める味が変わってきて今に至るというところだ。

うまく、がんに効く生活になっているといいな。