毎日が本番

ライフログ

否定されることの恐怖

かなりの年を取ったので、社会的に否定されることが少なくなったのだが、そのせいだろうか、否定されることへの恐怖が強い。

コンフリクトは苦手みたいです、と伝えたことはあるが、実はそれ以前に自分の意見が否定されるのが苦痛なので、曖昧でフワッとした伝え方をしつつ、相手のやり方にあえてのるようにしていることに気づいた。違うだろう、、、と思うことでも、フワッとうけて?その間に別の方法なりを探したり調整したりする。
見えていることはほんの一部でしかないからだ。

それはそうと、大会に行くのもすごいストレスで、何が原因か考えたら、否定されることの恐怖が根本にあるようだ。
みんながよってたかって指摘してくれるので、その対応と処理が大変だ。この人の言うことに今回は従うのが結果にはよさそう、と思うことが一方ではよろしくないことなのだ。ということで迷走するのだが、おそらく私の最大の課題は打ち方だ。今回はそれが出ないから気にせず気にせず。
と思っても、何か本当にキツくて、熱を測ってもしも高かったらいかなくていいんだ、とさえ思った。35.8度だったが。緊張で朝ごはんのことを忘れてしまったくらいだ。
否定されることの恐怖が一番と、在庫作業が多すぎて、それの処理が終わらないことがストレス。なので拘束時間が長いと、ホッとする時間も削られるし、在庫も処理できないのでそれで気持ちがギュッとなる、、、

始めた頃は、あわよくば勝てるかと思ったりしたし、目標を立てたりしていたが、今は勝てるとも思っておらず、早く終わって欲しいと思うばかりだ。
この否定的な気持ちは本当にひどい。更年期障害のひとつなのだろうか。

やってみると結構できたりすることも、いちいちすごくストレスで、とにかく何もしないでいたいし、人との関わりを最小限にしたい。