朝稽古の後の連絡で、良くない方向へ進みつつあることがわかり、色々な気持ちで落ち着きがない状態が続く。
きっといつかは来ることなのだが、しばらく同じ毎日を繰り返せていたので、動揺を隠しにくい。
昨日の昼寝では、自分がうまく演武できないことを訴えたら、何いってんだ、俺はできないんだぞ、と言われてそうか、、、と思った変な夢を見た。
嫌だと思うのは、悲しい気持ちになるのはもちろんだが、それと並行しながら、どのように処理していくかをいろいろな人と話したり交渉したりすることだ。
そして、その中で自分はどうするのかまだ気持ちが決まっていないことだ。
自分の結論はすぐには出さないようにしようと思うことと、反応をあまりしないこと、とにかくあまり発言しないこと、を、まずはしようと思う。それはなぜかというと、そこで何か新しいストレスを引き受けるのがキツイからだ。
どういう状態になったら、一番ストレスが少ないかな、と思う一方、どうなってもなんとかしていくのだろうとは思う。
きっと、答えは決まっている。もがきながらも、この砂嵐、邪気嵐が過ぎ去るのを、柳のように待つようにするしかないか。
本音は、誰かが、先導をきってまとめてくれればとおもうのだが、そういうことにはならないのだろうというあきらめ？、はある。
