毎日が本番

ライフログ

手術終了

昨日、13時過ぎにお迎えがきて、裏のエレベーターに乗って手術の部屋へ。ひさしぶり、という気持ちもあったが、最近良く見るドラマみたいで少しウキウキしてしまった。
左手首の上の方に点滴の管をつけ、マスクの上から酸素をつけた。マスクつけると聞いたことがあったが、本当につけるんだ、という感じ。
その後は記憶なく、部下が一生懸命なにか説明をしている夢を見ていたら声がかかった。時計は3時40分だった。
手術のことを忘れてましたーと伝え、特に問題なくそのまま病室へ。

予定通り足に電気マッサージみたいなのがついたりしながら、6時間安静。
点滴は3時間が3本なので、夜も看護師さんがせっせと対応してくださいました。

寝始めて2時間後くらいから、急に体温があがったというか、あたたかくなってきた。それまでは手が冷たくていたのだが、このタイミングで麻酔がきれてきたらしい。といっても、痛みが増えることはなく。

傷の方は傷まないが、3時間後くらいから左腰の後ろ側が痛くなってきた。右を向いて寝たい、、と思ったが向けないので、左を向いたり腰に手を入れたりしてみた。
お腹の張りも関係ありそうな感じ。お小水の管も少しつまり?があったようでそれで違和感があったようです。
お小水の管といえば、父には悪いことをした。おしっこしたかっただろうに、もういいか、とはずしてしまってつらかったね、、、ごめんなさい。よくわかった。

夜中に看護師さんにお水をもらって、マグラックスを飲んで、朝にはとりあえずは落ち着いた。

朝九時頃にはお小水の管も抜け、足のマッサージも取れ、立って歩くこともすぐできた。過去の手術に比べて圧倒的にダメージは少ない。
しいて言えば、熱が36度8分で、私にしてはやや高めか。
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朝ごはんから普通食。パンは一枚残しましたが美味しくいただきました。スクランブルエッグがホテルのようなトロトロで、これを作るのは大変だよなーと思いました。ごちそうさまでした。

メールは手術終了だけ送って、あとは敢えて送らない練習とすることにした。
早く対応しないとクレームや問い合わせが増える恐怖に常にさらされていることがわかった、、、
まかせきって、多少クオリティが落ちても問い合わせが増えてもおいておこうと思う。

先回りして済ませていたほうが安心なのだが、いつまでもそうもいかないし、同じようにできる人はいない、そういう考えはおこがましい、と思うようにしよう。まずはここから。