毎日が本番

ライフログ

トマトとアンチョビのサラダ

昨日は何だかんだあって、結局道場で10時くらいまで説教で疲弊した。

朝9時過ぎにM叔母より電話があり、母の状況を母方に伝えた。

そのあと、全社会議。部長が増えた。

会議後、師匠のお嬢さんとメールしていたら、その間に父から電話があったので、折り返したがかからず、急遽病院へ行った。

トマトとアンチョビのサラダが食べたいとのことで、高島屋で買い物して家まで行ってオイルを持ってきてタクシーで病院へ。二口くらい食べたが、しよっぱくないという。

あんみつも寒天を2つくらい食べさせた。

そのあと帰ったが、お腹が痛くなったらしい。

それから母のところへ。
個室だと調子よい。父の話をしたらトマトを一かけ食べたくらいだ。

一度うちにかえって昨日のオムライスの残りを食べた。
さらに師匠のお嬢さんと電話して、時間かかったが、懸案事項がひとつ進んだのでまあいいか。

それから会社にいって、打ち合わせして、父のところへ行けたのは七時半。
マグラックスアローゼンを与えるが、咳き込むので、もう難しいかも。

返事するのが苦痛だというから謝った。
看護師はプロの視点、私は家族の視点だから、気持ちを尊重してしまう、ごめんね、と言っておいた。

そうなんだ、小さいときから、風邪で咳き込むとうるさいから咳を止めろと言われて悲しい気持ちになったり、入院中に仕事があるからと無理して来てるアピールされたり。
いろいろ悲しいことはあったけれど、私は普通の家族としての気持ちを尊重しようと思うだけ。何かされて自分が悲しかったからやり返すとかそういうのではなく、シンプルに親が苦しいときに何でもしてあげようとするのは当たり前。ただそれだけ。

夜は夜で神戸の従姉妹弟子と電話で話して難しいかもとおもった。。