今日はたぶん梅雨明けで、私が生まれた日も梅雨明けと何度も母に言われていたことを思い出す。
ついに、来年になると、アラカンになる歳になって、更年期の体調不良もたぶん、真っただ中。
母はこの年のとき、私はたぶん16歳で、高校2年生か。心配の絶頂期で、せっかく家を建てたというのに、私が医者にならないといったり、先輩とデートをしたりとそんな大変な時期だったのだろうと推察する。更年期できっとイライラしたことだろう。
同じことを続けるだけでも結構大変かな、と思う毎日。コロナ禍であまり大きな変化を感じにくいのではあるが、体力が落ちたり、不調だったりする。面倒臭いこともたくさんある。ちょっとでも楽しい、うれしいことに気持ちを向けていくようにしたい。
最近では過去のことを引っ張り出してなんやかんや言われることが増えてきているので、発言や態度は本当に気を付けようと思う。
でも、もし認知症になったらそんなことも気にしていられなくなるのかな、とも思う。
のんびりご飯を作ったり、本を読んだり、散歩したりするだけでも1日十分に終わるような気がするので、そんな生活にあまり遠くない未来になりたいものだ。
