腰痛のため、結局、17日、18日の稽古も休んだ。日曜の稽古を2週間も休むとは。
見稽古にいってもよかったのだが、たまっていた仕事をやりながら家にいた。
良くなる方向にだけ行くのだと思ったら、14日とか15日で仕事で座っていたらまた痛くなり、夜寝るときも寝返りをうつスペースがなくて痛くて寝れなかったり、というのが続いて、悲しくなった。
今週に入って、ようやく普通に動作ができるようになった感じだ。
鍼灸もいいのだが、整体をやっぱりやっておいてもらいたい気持ちがある。
今後どうしていこうか。
ひとつ気づいたことがあって、3月にいろいろひさしぶりの出会いなどあったのだが、基本的に私は人と会食したりなんだりをしたりするのがそれほど好きではないということがわかった。なんとなく、ああ、ひさしぶりに会えてよかった、とは思うのだがその後にいろいろまた続きそうになると、ああ、もういいや、と思ってしまう。
なんとなくいつも気を使ったり、何か頼まれたり、何やら調べたりするのが、前はよかったが（そうでもないか）、今はもうとにかく減らしたくて減らしたくてたまらないのだ。これはもう、ここまではできる、これはできない、とはっきりいえるようにする練習かな、とも思った。といいつつ、また少しなにやらやったりしているのだが。
そうやって何か頼まれたり、言われたことを覚えていたりすることが自分の価値だと思っていた。今でもちょっとそう思うけれど、以前よりも、もうそれはいいや、それより楽になりたいと思うようになった。更年期で体調がさほどすぐれないからもあるかもしれない。結構な量寝ていないと、しんどい。毎日仕事をするか、ご飯を作って片づけて掃除して洗濯して寝て、という感じだ。テレビも少しは見るけれど、どうしてものものだけで、あとは寝転がっていたいという感じ。
人と話すのは、たぶんあんまり好きではないのかもと思う。話し出すと話せるし、人見知りも緊張もほとんどしないのだが。
ということに気づいてきた。
