毎日が本番

ライフログ

普通の毎日が一番幸せ 

もはや、「毎日が本番」ということよりも「普通の毎日が一番幸せ」という気持ちに変わってきた。いつかブログタイトルを変更するかも。

 

毎日が本番で頑張り続ける毎日が、終わっているわけではない。

でも、このブログをはじめた30代の頃とは違って、「本番、本番!」と思えるほどの気力も体力もなくなった。

一日一日、小さい幸せというか、ほっとする一日を過ごす方が大事になってきた

 

今日もどんなコワイ連絡が来るかと思ってしまっているが、それももう仕方のないことで、そのなかで気持ちがダウンしすぎないように、自分の心の揺れ動きをそーっと感じながらじーっと待っている気持ちだ。

 

朝起きて、テレビをつけて着替えてコンビニによって朝ごはんを買って

会社にいって、メールをみて、いろいろ対応して、打ち合わせをしたり講座をしたりして、ランチを何にしようか考えて何か食べて、めんどくさいメールがきたのをせっせと対応して、帰ると思ってもなぜか8時9時にはなりながらうちに帰って

即座に作れるものを何とか用意してだーと作って食べて、テレビをみて、片付けて、お風呂に入って、ゲームをして色々忘れて、それで寝る。

それでもう十分。それが続いてほしい。

いろいろ他の難しいことや、気持ちがしょんぼりすることを受け止める体力気力がない、、、というか、それでぐったりすることを知ってしまったから、何もない同じことを繰り返す普通の毎日がどんなに大切か、しみじみしみじみ思うから、どうか何も起こらないでほしい。

コロナ禍であっても、それはそれで皆同じ、ということでなんとかやり切るから、私のすぐまわりのことで、気持ちが揺れ動くことが本当にないようにお願いします。難しくても、それがすごく少なくてすみますように。同かどうかお願いします。