毎日が本番

ライフログ

真っ白な自分になる

金曜日に、再度、面談のチャレンジをする機会を与えていただいた。

チャレンジする前に、また落ち込むの嫌だから、逃げようかな、とちょっと思って、出足が鈍ったが、だんだん気持ちがやってみようかも、、と思う方に傾き、結果、くじで当たったのでがんばった。

 

5分バージョンなので、インテーク面談の部分なのだが、クライアントはIT系の仕事についているという設定。

「わーどうしよう、知っている業務だ、余計なこと言わないようにしなくちゃ」と強く思った。途中、クライアントの表情が明るくパッと変わって見えたのでその表情をとらえられたのがうれしかったというか、初めてできたことだった。

次々と紡いでいくことが、前回よりかはできた感じだった。

 

「いうことありません」と言われたとき「いうことありませんか?」と聞かれたと思ったのだが、そうでなかったとわかり、これは私に自己効力感をもたせてくださるためのものだったかと思った。

「今日のことを忘れずに」「しゃべりすぎないように」気を付けて、がんばって勉強していこうと思う。

 

しゃべりすぎてしまうのは、自分の行きたい方向にもっていきたいから、自分が言ってほしいことを言ってほしいと思うから、なのだ。うまく言葉にならないが。人間のひとりひとりの奥底はもっともっと深くて、想像つかないものなのだということを身にしみこませようと思う。

 

どんな時も真摯に。