毎日が本番

ライフログ

明日は納骨

明日は納骨なので、早めに帰りたかったのだが、結局10時半に会社を出た。

朝から打ち合わせ、面接、茅場町で打ち合わせ、面接二本、社内打ち合わせ二本、相談二本、その合間に企画書。という感じ。
さらにクライアント対応や契約書二本くらい確認して、すごいスピードで回しているのだけど終らないー、次がくるー、という感じ。

しかしまあ、仕事をしていて、他のことをある程度忘れられるのはいいのかもしれない。

時々、思うのは、できることはすべてやったけど、父も母も苦しかったろうし、やりたいことまだまだあったろうにと思うとかわいそうでならない。
ふたりとも、ありがとうとか、がんばりすぎないでいいよ、と言ってくれて、それは本当によかったのだけど、ただただ、いろいろかわいそうで、それで涙が出る。
さみしいのもあるけど、つらかったろうなとか、がんばったのに、妹が旅行から帰る前にしんじゃったとか、おうちにかえれなかったとか、それがかわいそうで、でも私にはどうしようもできなくて、だからもう泣くしかない。

実家も、一人だったら借金してどうにかするけれど、この調子では売却は免れないと思うと、両親でせっかく建てた家なのにごめんなさいとしかいいようがない。

仕方ないと皆いってくれるけど、それでも気持ち的には納得などすぐにはできなくて、毎日鬱々考える。

そんな中、明日は納骨。父のいとこなど、30人もの方を相手にするのは、できるだろうけれど、すごく気を使うだろうから、あとでげっそりするだろうなと今から心配だ。

私は、ただ、のんびり暮らしていければそれでいいだけなのに。