毎日が本番

ライフログ

友達の先生

朝稽古は師匠と二人。
影と十手の太刀をもっていただく。

そのあと、茅場町で打ち合わせ。
間に一度母の見舞いに。
そしてまた茅場町で打ち合わせ。

一度帰社して打ち合わせの戻しをして、父の病院へ。

しばらく寝ていたが、おきてライチを今日は半分しかかじらなかった。
もうすぐ味がわからなくなるから、明日はアジオのバニラアイスが味わいたいと言う。

その後、友達だという医師に電話して、明日来てくれるとのこと。

そのあと、話しすぎたといって吐き気がすると咳き込む。
タンのような何かをたくさん出していた。臭いがキツくて、どうしようかと思った。

そんなときに引き合いのメール。
部下に対応を依頼しつつ、サザンテラスで何事もなかったように電話した。

途中からだるい感じになっていたので、会社に戻るのはやめた。九時過ぎに病院を出て、自宅対応。

ここで風邪引いたり、倒れたりしているわけにはいかない。

子供の頃、仕事を理由にいろいろ我慢をしたり、寂しかったり、自分の存在意義を考えた。そんなことは今はどうでもよくなった。

妹は、こんなときに海外旅行をして楽しいのだろうか。友人宅に停まると言うが、裕人には言ったのだろうか。旦那には言ったのだろうか。

少なくとも、私の知り合いには、そんなときには親のそばにいるように言う人しかいない。そして私は皆に助けをお願いできる。そんな人間関係ばかりでよかった。