仕事がたまっていたのだが、調子が悪かったので、夕べはベッドでゴロゴロすることにした。
今日は昼に母のところへ来たところ、食事がもうできないという。カボチャとなめたカレイを煮てきたのだが。
少し咳もしているので、心配だ。
いずれにしても、いつかはその日がやってくる。
昨日までは、ありごとう、またねと言っていたのに。
これが最後のまたねになるかもしれない。
でも、もうできることはしつくしたから。
パパも、ママも、ありがとう。
どうか、辛くならないで父のところへ行けますように。
心が強くなりたいが、もう十分強いと思う。もう十分、優しいと思う。
それでも辛くて当たり前だ。
だって、人間だから。当たり前だ。