今日は稽古にいこうと思って、晩御飯の支度までして会社へいった。
両国の打ち合わせが長く、帰社したら、3月末に公開の案件を今日中に仕上げることになっていて、しかも指示通りに進んでいなかった。
そして、放置かと聞かれた。
そんなことするわけないじゃないかと思ったが、そう見えたのかもしれないが、信用問題だ。元々信用してないが、ますます理不尽と思った。
私の方が8年ほど早く定年だと思った。そしたら苦しむと思った。そんなことを思うのも醜い話だが。
部下が私のためにすみませんと泣いてしまって、大丈夫と言ったらこちらも涙が出た。
状況をわかっていないのに結果のでないような口だけはさんで、と思った。
あの時間に帰らないと、もう親は待てないということ、おまえになんかわかるわけないと思った。
たまたま今日が稽古に行こうと思っていてよかった。
やるせなくて、道場にいって、泣いてしまった。師匠は意味わからないことを言っていたが慰めてくれて、自分がそのうち死んじゃうと思っているのがわかって、また泣いてしまった。
何で今年はこんなに辛いんだろう。
いっぱいいっぱいすぎて、どうしていいかわからない。
入院から出てきて、会社にいくようにしたとき、体調整わなくて、行けるときにいってたら、決まった時間にこい、頑張ってると思われるからとか言われたけど、他のリーダーは誰もまともに来やしないのになにも言われず、なんなんだよと思う。たぶん、ずっと恨み続ける。これを解脱しない限り、次にはいけないけど、でも。退職するとき絶対言おうと思う。どんなに辛かったか。
だいたい、自分が楽になることを主軸にやる時に、人に押し付けるということでやりとげようなんて、うまくいくわけない。
私だって楽になりたいけれど、そのために少しずつ準備して教えてとやっている。
神様、いつか、どこかに届きますように。