なぜ私は仕事をするのか、というと
お金に困っているというわけではないが
仕事をしなくなって、まったく仕事をしない人、というステータスになることに違和感があることと、お金がまったく入ってこなくなることが心配といえば心配だから
ということかと思う。
今の仕事をいつまで続けるかとか、いつまで続くのかとか、そういうことを考えると、もし仕事がなくなったときに、何かやれることを少しでも身に付けておこうと思うわけで、その大元には、親から「女性は資格をもっておきなさい」と言われたことがあると思う。その資格とは医師だったのだが、結局ならなかったので、他の資格にちょっと興味があるのはそのせいだと思う。
というわけで、キャリコンと解析士の先生という、自分自身が売り物になる資格を一応取得したわけで、ほそぼそとやっている。これで独立して一旗揚げようという気はまったくない。
仕事がなくなったときに、接客業とか、なにかの事務とか、清掃とか、何かしらかはあると思うのだが、それとはまた別で、何かでちょっとでも稼げるといいかなという気持ちなのかと思う。
あとは、私が何者か、というのもわりとわかるので。
副業ということではなく、ほとんど会社の売上になるようにしているのは、会社とは切り離したいので、あえてそうしているという考えだ。
道場のみんなには、小料理屋が良いかもと言われるが、人様のために職業としてお料理をつくるのはちょっと。。。
そんなことを今あらためて考えてしまうのも、「東京アラート」が今夜発動されそうだからかもしれない。