毎日が本番

ライフログ

無私の日本人

昨日は、朝稽古のあと、殿、利息でござるを見た。

このタイミングで見て本当によかった。

相続のこととか、父の残したもののこととか、父が最期に言ったこととか。
相手がどうであろうと、私は無私の日本人的に生きようと思った。

映画の途中で号泣してしまった。
悩んでいる渡しへのメッセージのように思えた。

そして、先程稽古から帰って来て何気なくスマホのアルバムをのぞいたら、2年前の4月に父と京都旅行にいったときの、桜の花に囲まれた父の写真がみつかった。
間の写真がないというのに。
きっと、これでいいといってくれているのだと思わせてください。