毎日が本番

ライフログ

小さなうれしいこと。それが望むことすべて。

誰もいない時や家で、ふと気がつくと、「しんどいしんどい」って独り言を言っていたり、「ほんとヤダ」「もうヤダ」と独り言を言っている。
以前は、そう思ってはいけない、と思いこんでいたので、いやな気持ちを溜め込んでいたので、それに比べれば、いいのかな、とも思うが、なんかつまんない人生になっちゃうよーと思った。
イヤならやめればいいのに。少しでも楽しい、小さな幸せなことがたくさんある人生にすればいいのに。大きな幸せとか成功とか、そんなものは全然望まない。ただ、のんびりと平和に安心してふんわりと暮らせたら、それでいい。それこそ私が望むもの。

今、自分が好きなことは、お弁当の中身を考えたり、何を料理するか考えたり、お風呂の中でレシピ本を読んだりすること。あとは早くベッドに入ってぬくぬくすること。

稽古も好きは好きだけれど、くたびれすぎたときは、怪我にもつながるだろうし、相手にも失礼だし、気持ちを充実してのぞめるようにしようと思った。気持ちが充実した時は、本当に他では味わえない言葉ではあらわせないいいものがあるから。その状態にどんな時でももっていけるように、とりあえず稽古にのぞもう、と思っていたけれど、そうでもないから、ちょっとゆとりをもてるようにしようと思っている。これが100%正しいわけではないけれど、とりあえず今は。