毎日が本番

ライフログ

相方と最終稽古

朝10時前から道場に行って、10時半から12時まで審査前の最終あわせ稽古。あとは、あわてず、元気に!

その後、刺身やおでんなどをつまみに、ずっと飲んで話して、結局一度も家に帰らず、17時になり、今度は夕方の稽古が終わった外人や先輩とゴーヤちゃんぷる、ソーキそばを作って食べて飲んだ。
20時頃、雨降る中を帰ってきた。
長かったー。。。
こんなに道場に滞在し続けたのはひさしぶりだ。手術ちょっと前くらいから、くたびれすぎるので、いろいろなことを以前に比べてすごく減らして、のんびりするようにつとめてきたのだ。
さすがに、風邪薬を飲みつつ、だったので、もったのが不思議。

あと審査までの5日間は、体力、気力温存に心がけようと思う。
なんとかなんとか合格しますように。

段がすべてではないし、稽古はずっとずっと続くこととわかっているけれど、でも合格したい気持ち。
もし、四段に合格したら、次に五段を受けるには、4年待たなくてはいけない。私には、五段を受けるチャンスが巡ってくるだろうか。
2年間に3回手術した身としては、最短でも4年後の五段はのことは、霞がかかるほど遠いことのように思える。

とにかく、この一瞬に、この一本を、真剣勝負で。それが、ただ、たまたま続いているだけ。
土曜日の「審査」という本番も、今日の稽古を一生懸命したという、今日の本番も、なんら変わることはない。毎日毎日が、それぞれいろんな意味での本番だから、本当に大切に生きようと思う。

どこまでいけるかわからないけれど、まずは今を大切に。