毎日が本番

ライフログ

甲府へ

明日からの稽古会のために、仕事のあと甲府まで来た。
審査はなかなか厳しかったようだ。
私も何年か後に受けるのだが、あれだけ4段5段で落ちていても今度こそはと少し思ってしまう図々しさ。
そんな気持ち半分と、きっと駄目だからと稽古を細かくする気持ちと並行している。

昨日はランチタイムに高島屋に行って、コーチの財布を買った。なんか華やかな気持ちになった。

今日は朝日比谷で打ち合わせ、うどんを食べて2時から社内打ち合わせ、4時から大手町で打ち合わせ、帰ってきて少し部下と話してメールを処理して七時少し前に会社を出て、うちに帰って荷物を持って8時発のあずさで甲府へ来た。
息つく暇もない日々。
昨日、長生きをしたいかと聞かれて、特にしたくなく、親も子供もいないので、師匠が生きている間生きていればいいと言葉が出て、自分はそう思っているのかと思った。

だったら楽しいことして暮らしたいですよねと言われて、そうですねとはいったが、楽しい何かを特にしたいわけでもなく、日々楽しいことがまったくないわけでもなく、ただ、ひたすら面倒なのでお暇をくださいという気持ちだろうか。

明日は稽古をしっかりやろう。