ひさしぶりに、奥の稽古をした
すごく、疲れた。気持ちも集中するものなので。
ちょっとビールを飲んだだけなつもりなのだが、ぐったりとしてしまった。
先輩はとても元気になっていた
途中、なんどか、できないなあー、どうすればいいのやら、、と思いながらも
稽古をできることはこのうえもない幸せで、この景色さえ、かけがえのないものなのだ、本当は、
と何度か思った。
人は失うまで大切なものの価値がわからないのか、意識しても意識しても失ってから思う気持ちには追い付かない。
気持ちというのは難しいものだ。