毎日が本番

ライフログ

いろいろ動くタイミング

私が稽古をするのは、

傷つけず人を凝らすことをできるような

強い人になるため。

 

やっつけたいとか豪傑になりたいとかそういう意味の強さではないのだったことを思い出した。

少しテクニック論になりかかっていたところは反省だが。

 

2月というのは、九星気学でも何かの変わり目で、いろいろなことがいろいろ動いているのがわかるこの1週間だった。

 

17日(木)はひさしぶりに個室の中華に行った。

しばらくぶりの会合で、15年くらい前の雰囲気を感じた。

一方、今のみんなは、こういう人とのかかわりよりも、効率化とか、作業をとっとと終えたいのだろうな、と思った。私自身、そう思うところもあったので。

あらためて、こういうのは苦手だというのがよーくわかった。

社交辞令というか、営業的に、楽しみそうに言ったりするが、とてつもなく苦手でぐったりすることがよくわかった。この人はこういうことを話したりしぐさをしたりする人という観察は好きだが。。。自分の話はしたくなって、少ししたが、こういうときはしなくていいよな、とあらためて思った。

 

 

心境の変化

ここ数日で心境の変化があった

 

ひとつは、十手でうまく飛ぶことができなくなったこと。

土曜の朝に飛ぼうとして飛べず、大きなショックを受けた。

副作用が出てきているのかもしれないし、単に足腰が弱ったか、、、

手術後の演武では飛べたのだが。

 

もうひとつは、もしかすると、過去の弱みにつけこまれてよからぬ話をされる可能性があること。

対抗要件はあるのだが、強く言われるとうけいれたかたちにする癖がなきにしもあらず

なので、心折れないようにする必要がある。他は結構大丈夫なのだが、ここは私のツボとわかった。

 

というわけで、このツボをつかれた場合、すべてもうやめてしまうことも検討要素にはいってきた。という心境の変化があった。

もしかすると、今まで考えていた方法は、あまりにバカなので、やめたほうがいいというお告げかも、と思った。

それでももしかしたらもういいのだ。

私はもっと自由に楽しく生きていいはず。

もし、今まで考えていた方法をつらぬいたら、そのことがあるから、我慢することがいっぱいでてきたかもしれない。

そうだったら、もういっそ、できることだけやって、あとは楽しくすればいい、と思った。なんかちょっと、私間違っていたかも、と急に思った。そのための出来事とおもおう。そうすると、怖さも少しやわらぐ。

笑ってもらって気が晴れた

大先輩から電話があった。
この先のことで、私が思っていたことを、本心に近いことを、やっと言えた気がした。
そしたら、あなたは変わってるなあ、と思ってたけど、そういうのも面白くていいと言って、笑ってくださった。
ずっと体調不良で元気なさそうで、心配していたのだが、こんなことで笑ってくれるなんて、予想もしていなかったけど、よかったと思った。やっと私も笑えた。

だいたい、審査も落ちるし、全然上手くならないし、もともとみんなみたいにやっつけたいとかそういうのも全然ないし、なんでこうなっちゃったのか、自分でもわからない。これが本音だ。

違うところで気が強かったり、負けないと思ったりしているけど、稽古では体力も筋力も勝てるはずもなく、言われたらハイと言っておくのが、一番無難。それでもなんかちがうなーはいっぱいある、というのが現状だ。でも、もう師匠もいないし、私のよいところがあるとしてもわかる人もいないし、もうやってる意味も全然わからない。うちにもなんだか人がいるし、その人の言うことは聞いておかないと怒りが向けられて疲弊するし、もう無難でいいんだよ、ゆっくりさせてよ、ワタシ癌なんだし、とおもった。
あ、母もワタシ癌なのよ!と怒ってたっけ。おんなじだね。

それはそれとして、まさか笑ってもらえるとは思わなかった。心配されたり止められたりするのかと思った。そしてまた、杉良太郎さんの話をしたら、まあ、色んな人がいるしなあ、と笑ってくれた。

笑ってもらうことが嬉しいんだな、となんか久しぶりにそういう気持ちになった。

そういえば、別の人たちと、仕事の話をしていたときに、あなたはなんでこの会社にいるのか、この給与で、みたいなことを言われた。もっと他のオファーもあるでしょう、みたいな。たしかにまああった。
そして、返答には困って、うーーーん、、採用した人がいるからかなあ、みたいな返事をした。
これもまあ不思議といえば不思議なのだろうが、私がとにかく嫌なのは、お金のことで何か言うとなにか言われたり、そういうやつだと見られたりするのがまず嫌だった。たぶん誰より稼いでいるのだが、稼いでないけどお金のことを言う人が許せなくて、だから絶対言わないことにしていた。
あとは、他のところへ行くとかいろいろ面倒だったからだ。今さら新しいところでパフォー出そうとがんばるのはつらい、というのがまあ本音か。
今回は少し期待はしているが、けっこうしぶいのでは、、、と思っている。まずは手の内は見せるもんか、と思っている、、というか、見せる必要ないし。そもそも手の内あったっけ?という感じだ。

神様、どうかいい方向に行きますように。お守りください。

北京オリンピック 魔物、、、

昨日は、北京オリンピックで、高梨沙良さんが、団体戦で素敵なジャンプを飛んだあと、スーツで失格となった。

その前の個人戦でも4位。見ていられないほど、つらい気持ちが伝わってきた。

今日は、羽生選手がまさかのSP 8位。浅田真央さんのソチオリンピックのSPを思い出した。

色んな人に魔物が来ている北京オリンピック

小林りょうゆう選手は、そんななかで自分が魔物だという。

鍵山選手は団体戦のときから、すごくいい、と思ったら、SPもすごく良い点。

この違いは何なんだろう。

 

そして、私の審査の話など全然違うのだけれど、このドキドキ感とか、ダメだった時の絶望感とか、思い出してきゅーとなった。

 

アナストロゾールは、まだ副作用らしきものは出てないと思う。

気にしすぎて、右股関節が痛かったり、右親指が鳴ったり、左ひざが痛いような気がしたり、日々あるけれど、これも前からあったと思うし、気のせいだろう。

放射線の後の赤い肌はだいぶ落ち着いてきて、皮膚や中身は固いが、だいぶ収まってきた感じはする。

 

 

※昨日は右の下の手前の奥歯がかけた、と思ったら、昔刺したプラスチックだった。

ということで今度はセラミックにする。身体にはお金をかけて長持ちさせないと、というか、年取ってから痛かったり辛かったりが少ないようにしたいと思った。

放射線終了後3週間、アリミデックス7日目

放射線のあとは、2週間とちょっとの頃から乳頭の皮の色が変わってきた。まわりの赤みもやわらいできた。
皮膚とか中が硬い感じなのは少し良いがまだ硬い。なので稽古で打たれると痛い。

アリミデックスの副作用はまだ先のはずだが、右股関節がなんとなく痛いような気がする。
関節がこわばるらしく、そのための体操?DVDを見たら、今はまだできることばかり。

一年たつ頃はかなり苦労するのだろうか。
ストレッチはなるべくやっていこうと思う。
くたびれるけれど、更年期障害は少し良いような気もしなくもない。すべて気分のような気もする

節分 季節のわかれめ

今年の節分は、豆も買ってあったし、恵方巻も予約してあったので、安心して迎えられた。夜8時過ぎにスーパーに恵方巻を取りに行ったら、通常販売は売り切れだった。豆はかすかにあったかな。あとは、イワシを買って焼いて食べた。季節の変わり目。鬼は外へ、福は内へ、よろしくお願いします。

 

季節の区切りとともに、ひとつの区切りがくる。

私の気持ちのなかでは、ある程度システマティックに仕事を進められるようになるかもという期待感も少しある。

先の予定をたてると安心する傾向にあることがわかった。それがいつも急な対応がどんどんくるので疲弊していたのだ。それも割と遅い時間にどっときて、早急な対応を期待されているだろうな、というのがすごくストレスだった。これは変わらないのかもしれないので、少しずつ自分自身をコントロールする必要があるとは思うが、少し行動パターンが変わってくるといいなとは思う。

時間に関わりなく対応する立場ではあるが、ある程度スケジュールや時間帯にこだわって進めていっても大きな問題にはならないはずで、すぐ対応しないといけないという思い込みにとらわれているところが大きいところだと思う。

 

九星の占いでも、今年は今まで培ったものの結果が出るタイミングのようなので、そのようなタイミングに来ているのかなとも思う。審査は落ちましたが、、、まだ夏があるので、それまでせっせと稽古をしようと思う。ホルモン治療の影響がどれほど出るかわからないが。

 

ホルモン治療はスタートして5日。気にしすぎて、少し、あれ、ここが少し痛い???みたいに思ったりしたり、唇が一瞬はれたが、薬を飲む前にもあったことなので、気にせずにいきたい。2週間後くらいから副作用?が出るはずなので、まだ早いはず、、

 

東京のコロナは2日連続2万人超え。まわりにも陽性者がちらほら出ているのに、よく頑張っていると思う、わたしの身体。癌にはなるけれど、丈夫に産んでいただいてありがとうございます。

 

 

今度は母の夢

昨晩はなんと母の夢を見た。
父が90歳を超えていて、母が介護をしている。実際は逆なのだろうが、母はまだ認知症になっていないようではあった。
クリーニングから戻ってきたブルーに柄の入ったブラウスを私に売ろうとするのだ。しかも一枚6万円とか!途中で、あれ、一桁違ったとかなるのだが、それでもびっくりだ。買わなきゃ悪いかなと思う私も不思議だ。
特に大きな反応を自分はせず、どういう深層心理がこういう夢になるのかな、、と夢の中で思っていて起きた。
いずれにしても、両親に会えて嬉しかった。

今日で放射線終了後2週間経過。
赤黒みはあるが、2、3日前から落ち着いた方向に向かい始めた。
結局皮がむけるとかにはならず、痒みもそこまでひどくならず、カサつきもひどくならず、という感じ。
右胸の中が時々チクチクとかズンとかなることはなるが、たいしたことはない。キズの周りが固くなってはいるので、これがほぐれるといいな、とは思う。
手が上がらないとかひきつれるとかは全くなし。

ホルモン治療は2日目。まだ何も変化はないが、関係なく右下の奥歯が欠けた。まだ早いだろう、、という感じだ。
2週間後くらいから副作用が出てくるかもしれない。

明日は朝稽古。