私が稽古をするのは、
傷つけず人を凝らすことをできるような
強い人になるため。
やっつけたいとか豪傑になりたいとかそういう意味の強さではないのだったことを思い出した。
少しテクニック論になりかかっていたところは反省だが。
2月というのは、九星気学でも何かの変わり目で、いろいろなことがいろいろ動いているのがわかるこの1週間だった。
17日(木)はひさしぶりに個室の中華に行った。
しばらくぶりの会合で、15年くらい前の雰囲気を感じた。
一方、今のみんなは、こういう人とのかかわりよりも、効率化とか、作業をとっとと終えたいのだろうな、と思った。私自身、そう思うところもあったので。
あらためて、こういうのは苦手だというのがよーくわかった。
社交辞令というか、営業的に、楽しみそうに言ったりするが、とてつもなく苦手でぐったりすることがよくわかった。この人はこういうことを話したりしぐさをしたりする人という観察は好きだが。。。自分の話はしたくなって、少ししたが、こういうときはしなくていいよな、とあらためて思った。