毎日が本番

ライフログ

お金が教えてくれたこと

この1年は、お金がいろいろなことを教えてくれた

 

多く払えばいいというわけではなく、多く払うということは、人になんらかの圧力的なものや余計な印象を与えるということがわかった。

いままで、お金がほしいほしいといったり、お金をあげたのに、という人に遭遇することが多かったので、お金をほしがらず、お金をあげたという気配を出さなければいいのだろうと思っていたが、そうでもなかったようだ。

幸い私が少し多くと思っていた気持ちになんらかの違うものがついているとは思わないでくれた人が多かったようだが(性格わかっているからといわれた)それでも、同じようにした方が気持ちがすっきりすることもあるんだ、ということがわかった。

 

もしお金を使うことがある場合は、自分のために使おうと思う。

 

お金はむずかしい。

 

いろいろあるが、お金に困らず育ててくれた両親に感謝だ。働いてお金を作る力を持てるように育ててくれた両親に感謝だ。父が亡くなるときにそういう話をしたが、本当にそうだった。ありがとうございました。

 

そして、1年の間にだんだん人がお金をどう思っていてどうふるまうかが、あまり気にならなくなった。それはそれで、興味がない領域に少しだけ近づいてきたようでよかった。

 

次は、自分だけ作業しているという気持ちから逃れられるように、もっとゆったりとしたい。もう少しでいろいろな作業がおわってくるはず、、、今年分だが。

そして片付けをしていっぱい捨ててスッキリしたい