毎日が本番

ライフログ

何のストレスだろう

何のストレスか、なんとなくわかるが明確にわからないのだが、

すごく掃除をしたくなったり、いろんなものを捨てたくなったりしている

 

今週末は大会と特別稽古で、来週末は外部の稽古会。

土日もレポート採点をしたりしないと全く追いつけないので(平日に夜遅くまで気合でやるということができなくなった。朝も起きられず)、業務がこなしきれないのがみえているのと、掃除洗濯を土日にやりきれないとかがストレスになっているのだと思う。

 

そもそも稽古は、私のよいところを伸ばそうとしてくれていた師匠はもういなくて、どこにいっても私はそもそも武道家という感じではないので、悪いところばかりに見えるからだ。迫力もないし、きゃしゃで安定していなく見えるから。

私の集中力とか細かい手の内的なものとか、感じる力とか、そういうものをおそらく師匠は知っていてくれたのだけれど、今の周りの人々はそれそのものがたぶんわからないか、少しはわかるかもだが、師匠程の理解は当然ないし、そこに重きを置いていない。

数日前に、ある程度何か来ても、力ではなく技的なものでかわせるという感じがしたのだけれど(十手ではなく杖で)そういうのもたぶん評価ポイントではないのだ。

ダメなところダメなところを直そうと指摘を繰り返されすぎていて、なんかいつも具合が悪い。一方、人々には指摘をしないで黙っていた方がいい。それは私の指摘の仕方が必ずしも上の人の考え方とマッチしていない可能性があるからだ。

というわけで、実はもうすごく後ろ向きだ。

いつもいつもひとりでいたい。一人の時間がもてたとしても、それでも次のこととかいつもいつも考えているので、いろんなことから解放されたい。ものもいろいろすてたい。