毎日が本番

ライフログ

ひとりがいい

昨日は散髪に行って、まい泉でランチ。
帰ってきて昼寝。食べすぎて苦しかった。

今日は午前中は掃除、洗濯、法事の準備。

買い物に行きたいかな、と思ったけれど、結構細々とやることがあって、断念。

稽古にいって、今日はなんとなく嫌な気持ちになっていた。

稽古後で、十手の話をしていたら、指摘があった。

自分が一番?でないといやなのだろうし、自分のやり方に従わないと嫌なのだろう。稽古のことだけではなく。師匠とは違うのに、、と思うが、師匠のようになろうとして、師匠のように私達をしたがわせようとするのか、それとももともとそういう性質なのかわからない。

私のよいところを、見つけてくれる人はもういなくて、あの人たちの言うことをどれだけ素直に聞くかが、価値基準になっている気がする。だから、今日は嫌な気がしていたのだ。
続けられるのかな、とまた思った。というか、続けていて、私が見つけたいなにかにたどりつくのか、と、、、。

いろいろめんとうくさい。毎日、とても。
洗濯をしてもしても出てくる。掃除をしてもきれいにならない。裸足で歩かないでスリッパをはいてほしい。そうすると少し床が汚れないかも、と思う。

テレビの音が大きすぎる。主語がないので何を言ってるかわからない。聞こえないのかわからないのかわからない。
電気も消してほしい。ティッシュとかトイレットペーパーとか、ハミガキとか、在庫をいつも用意するのも本当にちっぽけなことだけど面倒。

昭和の頃は、男性が稼いで、女性は家を守る感じだった。その時代に幼少期を過ごした人は、家の色々は女性がやるもんだ。と思っているか、やってくれると楽、というか、そうしてほしいと思ってたりすると思う。自分の母親がきっとそうだったから。私の母は、医者をしながら家のことも結構やってれていた。そういう時代なので、やらなければと思っていたし、まわりの父も私もそれを期待した。大変だったよね、ごめんなさい。
今は時代が変わっている。
私は、ただ、自分の部屋で、心地よく暮らしたいだけだ。買ってきてとかいちいち頼んだりはしたくない。面倒だから。
色々面倒だ。お金もかかるし。別にちっちゃいことだけど。でもとにかく面倒なのだ。ひとりでいい、と今日帰り道に思った。一人で寂しくなるかな、と思ったけれど、確かにさみしいかもだけど、すでにもうひとりでいることになれていたので、ひとりでいい、と思う。