毎日が本番

ライフログ

15年ぶり?の実家

朝はゆっくり寝て、10時から2時間弱点道場でパソコンなど。
洗濯、掃除をして、植物をおばさんに預け、3時前に実家へ。
元わたしの部屋は姪っ子の部屋になっている。押入れの中も棚もみっちりとモノが入っていて、荷物の置き場もスーツのかけるところもほとんどない。
母は思ったよりかは元気だ。
妹たちはニューカレドニアへ旅立っていった。
とりあえず、うちに自転車を取りに帰り、
少し荷物を持って戻ってきて、妹が用意したすき焼きを食べた。
あわてて、写真を取るのを忘れた。すき焼きはおいしかったが、副菜はいらないという両親。なんかテンポがあわなそうだ。
風呂に入って、父の京都土産の水羊羹を食べて、養命酒を飲んで、10時には部屋に引き上げた。

いろいろ思い出す。この部屋で勉強した事とか、電話をずっとかけていたこととか。門限が10時半だったこととか。会社に通っていたことも、企業していたこともあった。ちょっと、ホームシックになっていたが、私を育ててくれたこの部屋、ありがとう。一ヶ月だけどよろしくね。

明後日から、会社とどう両立させるのだろうか、という感じだが、まあなんとかやってみよう。気負わないようにと言われているし。