毎日が本番

ライフログ

稽古会

東京都の稽古会に行った。

コズミックではなく、スポーツセンター。

道にしっかりとまよって、途中でもう本当にやめようと思った。

あきらめかけたときに着いたので、参加した。

いろいろ気づくところもあり、思ったよりかはひどいわけでもなさそうなので

いろいろ指摘されたことをがんばろうかな、というくらいの気持ちになった。

いつもサポートしてくれるお友達が、お弁当を分けてくれたり(迷子になってしまったのでコンビニによれなかった)、前から相談していたので、どうつかったらよいかまた教えてくれたりした。なんと親切な!!

 

がんばりすぎて、帰ってから夜に頭痛になった。

 

ちょっとだけ稽古会の話をしたら「素直に聞くと相乗効果」的にいわれた。

はい、とだけいったが、最近は、はい、と聞いているのだが、できているかわからず聞いたりすると「ムキになって」と言われる。これをやめたらいいのかも。

はい、とだけ。とにかくはい、とだけ。

 

色んなときに、何を言っているのか最近よく聞き取れないことが多い。昔から聞き取りにくかったのだけど、文脈というか主語がないので、本当にわかりにくい。しかも、テレビの音量がおおきすぎることもあり、それで聞き取れないのもある。

きっと、私は耳が悪いとか、聞いてないとか思われてるだろうな、と思う

自分のストーリーでとりあえずいってくるから、本当にわからない。師匠もそうだった。仕事も、周りの人が同じで、同じ内容で話すことがおおいからそうなのかも。

多数の人に講座をするときの説明の頭とは違うから仕方ないかもな

でも、聞いていないというのもきっとそうなのだと思う。興味関心が違うから。

下手に同じことになって、意見が異なることがあると、ぶつかりかねないので、とにかく関わらないようにしようとしている。そしてぬいぐるみに逃避する。

 

いつも違和感なのが、なにかあったときに「はあ???」と思うようなことも「自分はこうだし」とか「めんどくさいからやらない」とか、先に言ってしまうところか。

一番びっくりしたのは、師匠がきたことを話したことだ。えええええええと思った。

まあでも、価値観違うから。という感じだ。もし逆の価値観で、逆のこうどうをしたらなんていわれたかわからない、、というようにも感じた。

 

稽古会でおもったのが、やはり、私がそれなりになんとかなおそうとして、それなりにやっていることを、認めてほしい、評価してほしい気持ちがあるということだ。もし万が一うまくいっても、おれたちがいったことをやったからだ、みたいにいわれかねないが。それはそれでいいことにする。そのあとまた半年とか言われ続ける方が苦痛。