毎日が本番

ライフログ

阿部一二三さん、詩さん、金メダルおめでとうございます

今朝は、昨日の予選からすごくよかった、女子400メートルメドレーで、大橋選手が金メダル。気合がすごく入っていて、すごく良かった。

そして、このオリンピックの最も着目していた阿部兄妹の柔道。
稽古前に初戦にふたりとも勝ち、そのあと稽古は影響されて集中してできた。そのあと、ラジオで聞きながら詩さんの勝利をよろこび、走って帰って、一二三さんの勝利を見た。
代表選考が決まらず、丸山選手との27分の死闘は、どちらが勝ってももう応援するしかないという感じだった。

そして、混合ダブルス。水谷選手と伊藤選手。水谷選手がすごかった。すごく離されたときに、おちついてせめて。感動した。
朝も夜も勝ちで、決勝戦へ。

スケードボードも優勝。堀米選手は、すごい技をやっているのだろうけど、落ち着いていて、派手や感じに見えなかったが、そこが良いのだと思った。外人の中で、派手な選手もいる中、優勝するとは。

最近ずっと、私の稽古はだめだな、いいとこないなと思っていて、というかいいところを見つけてくれる人がいなくて、だめなところばかりに見えるのが悲しくて、なんとか認められたいという気持ちが強いことがわかった。変わろうと努力しているつもりではあるが、その方向が今の人とは違うのだろう。となると、良いところなどないようにかんじるし、その人たちから見るといいところなどないのだろう。
どうやって私は自信を取り戻し、稽古を楽しいと思えるのだろうか。