毎日が本番

ライフログ

2020年内最終稽古とペットたち、そしてコロナ対策

26日土曜日朝稽古で、年内の稽古は終了。

今年は大掃除の後も少し稽古をした。

五本の乱の杖をなんとか順番を追えるようにはなったか。

最近のいつもどおり、タリーズでホットドッグを食べ、解散。

 

その後、銀座で友人とランチと思い、でかけていったが、実は明日だったことに気づき、やりなおし。

新宿で鳥照り焼き丼を食べ、なんとなく年末の催しがなさそうに思ったので、たねやのお菓子を買って、お隣さんに連絡。

どうやら反応がいつもと違うな、、と思って、体調不良になったか、とすごく心配してしまった。いてもたってもいられなくなった。

もしかして私とあのときあったときに、無症状者からうつっていて、それで入院とか万が一のことになっていたら、、と気が気ではなかった。

16:00にビルの下で少しだけ会うことになったのだが、この胸騒ぎは、犬が亡くなっていたことだった。4日前に。

それはそれでとても悲しい。道端で私をみつけてわんわん言ってくれる犬だったので。

もう14歳だそうだ。全然気が付かなかった。

それはそれで悲しいが、人間でなくてよかった、とほっとした。

年末年始はひっそりと過ごすこととなった。

私が思っているより、もっともっと気にしている人たちはいるのだ。

全然気にしていない人がいることも事実だが。

感染症対策についての人々の価値観は、とても異なる。

そしてそれは生き死にに関係するところもあるから、その価値観があわないことに人は様々な感情を抱くのだろうな、と思った。

今年、いろいろなことがあったが、このことが、一番本気で自分ごと的にぐぐっときたことだった。発言や、行動にますます気を付けよう、と思った。

 

※従妹の犬も、1日違いで亡くなったとのこと。

 友人の猫も、今年亡くなった。

 ペットたちが、人間のかわりに??というか亡くなることが多かった一年。

 何か、心がざわざわする。