9:00AMから仕込みスタート。
11:30AM ランチ イシダイ、イシガキダイのあらと大根の煮物&ごはん。珍しく、ちょっと味薄め。
1:00PM〜演武会形式の稽古納め会。
友達4名(うち子供1名)もきてくれていた。
私は、いつもの女性先輩に太刀をもっていただいて、中段前半六本。大きな失敗はなかったけど、ちょっとはあはあいって、表の演武や、先日の審査の時にくらべて、自分と杖が一体化していない感じがした。
(あとで先輩に、あがってたとか、遠慮してたでしょ、とかいわれたから、いまいちだったんだろうなあ。)
3:00PM〜宴会
今年のメニューは以下。
●お刺身
まぐろ(ほほ、アタマ)、アオリイカ、さわら、平目
●生牡蠣、はまぐり
●さわら味噌漬け、マナガツオ味噌漬け
味噌(西京味噌、白味噌)と酒を1:1でまぜ、みりんをちょっぴりだけ入れたものに、魚の切り身を漬け込む。
朝つけて十分おいしかった。
●おでん
はんぺん、しらたき、こんにゃく、大根、つみれ、さつま揚げ、たまご
7:00PM〜片付け
9:30PM退出
先輩とマクドでお茶。
10:20PM帰宅
道場のみんなが、友達とか、友達の子供と遊んでくれたのがうれしかった。
親戚の集まりに、友達がきたよ、という感じ。
それなりにくたびれたけれど、自分そのものでいられるのが、とても心地よいのかも、と思った。
稽古はいろいろな意味で「ひととなり」まで見えてしまうから、ここに集う人たちには隠しようも気取りようもなく、どんなに隠そうとしていても見抜かれてしまうような先輩方ばかりだから、素のままで人間性を磨いていくしかないのだけれど、その途中段階も含めて、仲間と認められているような場所だということが、とても貴重に感じる。