毎日が本番

ライフログ

宮島 しゃもじのお願い

8月23日に宮島、厳島神社へ。24,25日は広島で講習会。

 

宮島のしゃもじにお願いごとを書いておおさめしてきた。

いろいろあり、ずばりとかけなくてどうしようかと思ったが、今見返すとまあそういうことだな、という気持ちだ。

 

いろいろな人と会話するたびいろいろ気づく。

私自身は自分の考えを明らかにせずに余計なことは話さないのがよさそうだ。

バラバラの考え方でうまくいかないぞ、、と思うことが多く、その隙間をうまく埋めようと今までいろいろなことをやってはくじけてきたからだ。

 

とにかく稽古に多くいけるようにして、「自分の稽古をする時間を取らなくちゃだめだ」といわれることをどうにかしないとと思った。新人の世話を私ばかりにやらせるということに不満があったのだが、そこは誰もひきとってくれないということがわかった。師匠が調子悪くなって私が相手をしていた時と似ている。あの時は師匠が他の人をいやがったが、今回は他の人でもいいはずなのに、、と思うがいやなのだろう。なぜかというと、私だったらうまく(とどこおらず、へんなことにならずというレベル)やれるからだ。

 

事務処理も皆できないのだ。やってもらっても指示を求められるのだ。ゴールを見て考えろよと思うが、そういう人がいないからまわってくるのだ。

時間がないとか忙しいとかいう前にお酒を飲んでいる時間をやめれば?もしくは短時間できりあげれば?と思うが、それがいいことで楽しいやりたいと思っている人には無駄な話だ。

 

そうこう言っているうちに、すごい量の事務作業が増えてきた感じだ。リスト化してバリバリ片付けても片付けても終わらない。この中でどうやって稽古にいくか。

しかも会社が引っ越ししてお弁当生活だ。お弁当の方が実は下手な外食よりおいしくていいのだが。。。なかなか時間がとれず。工夫が必要だ。

としていたらミスが多発した。切符を取るといって間違えたり、目覚ましを掛け違えたり、会社から乗る電車を間違えたり。

 

そんななか、やはりこの役職はやめて、動きやすくしてお金を稼いだり、社会貢献したい気持ちがもりもりになった。

どこか確実なところと組んで、わりと確実に受注するようにして、私はそれをネタに役割を変えて、稽古とか旅とかごはんを作るとかやりたいことをやる人生にシフトしたいのだ。

なんてたってがんサバイバーではあるが、サバイバーであるだけで、今も進行中だから。