毎日が本番

ライフログ

何回目かの最後の稽古と宴会

九時に道場を開け、ちらほら人が来て、お弁当も早めに届いた。家に一度荷物を取りに行き、10時半くらいから稽古に参加。影と五月雨をやってみた。はじめのはじめは少し気持ちが最後かも、、と思ったが、いろいろ指摘を受けているうちに気持ちはどこかへいき、12時半くらいに弁当だけなんて、と言われてスーパーに乾き物を買いに行った。

ここでもう気持ちが変わってしまって、その後は仕切る人がいないので仕切ってもらうように指示したりで泣きたかった。そして乾杯には仕切る人が間に合って、というかんじだった。

お弁当は食べれてよかったが、ケーキやお菓子を出したところあたりから色々な人にあれやこれや言われてかけづりまわることに。

そして、これから片付けだ、と言われたら今度は行った人は寝てしまったので、溜まっていた書類を3回くらいに分けて家に運んた。皆でちぎればいいと言っていたやつだ。さらには住所録データの移行とかやるはめになり、かんべんしてほしかった。

どうせこれも私が挨拶状とか出すのだ。

 

そして先輩に廊下で本当に大変だったね、と言われて、まあそうだけど、皆のほうが大変だといった。私はもう抜けてしまったので、と。

 

家に帰ってきてからめんどくさいと叫んだが、私の役割はきっとこれで、前よりかは抜けられてきたからもう少し、と思った。わかる人にはわかるし、というのもどうでもいい。わからなくていい。めんどうだから。

心が透明になる一年だった。泣きたくもない。せえせえしたい。ひとりだけで思い出とさよならしたい。

 

とにかく年末年始はものを捨てまくろうと思う。

どうせという気持ちでいっぱいだ。