今年の全国大会は、エントリーはしたものの、相方が都合で出れないことになったので、棄権だった。仕方のないことだけれど、物足りなかった。1回戦で負けようとも、出ればそれなりに何か得るものがあるのでつまらなかったというのが本音。
最近はずっと姿勢のことに注目して見ていたが、今回は、はじめて「気合」がすごく気になった。やっと、いい気合がわかるようになったというか、そんな気がした。
私の気合はまだまだ間延びしているし、そもそも自分でしっくりこない。審査まで後2週間。そこまでになんとかなるようなものではないけれど、ちょっと気持ちを「気合」中心にして稽古してみようと思った。細かい遣い方ももちろん重要だけれど、気合の重要さがはじめて心に染みた大会だった。
覚書：
○昨日の晩のつまみ（10人程度）
・たらちり鍋
・ホイコーロー
・いわしの刺身（手開き）
○今日の晩のつまみ（10人程度）
・冷奴
・きゅうりナムル
・マーボー茄子
・もやし卵炒め（先輩作）
○明日の仕込み（フランス人来日用）
・クリームシチュー
※キャベツの残りはお好み焼きにする。
だいぶ、作った。だいぶ料理が早くなった。
