昨日は、お盆の入りで、父の命日。
稽古からかえって、直虎を見てからステーキを焼いて食べた。おもいのほか美味しかった。
師匠はまただいぶ様子が変わってしまって、昨日は空間認知がおかしく、徘徊になりそうだった。さすがにどうしたものかという感じだ。
こんな時にどこかへ行けたりする人はやはりいるもので、父が亡くなったときや、そのまの前のいろんなことを思い出した。
人が稼いだお金で 暮らしたりしてても、自分がほしいものを買ったり、どこかへ出かけることを優先するのがわたしには理解不能。
出掛けなくったって、なにも買わなくったって、人生は豊かに楽しく過ごせると思う。
給与も私は本当にべつに、、、という感じだ。それより気にするのは、給与のことをいろいろ 言う人だ。
聞いてられないからいらないという、わかりにくいねじれの気持ちなのかも。
稼げない くせに、と心の奥に闇の きもちが
あるのだ。