今日は、会社の創立記念日で、引越しのお祓いをした。
夜はちょっとしたケータリング飲み会。人の相手をするのがとても苦痛だった。私もいろいろ作業あるのに。っていうか、とにかくこういう宴席などで、人の話（とくに自分のことを話したくてたまらない人）を聞くのがツライ。
ずっと昔、人の話を聞くことができる人はモテルとか、そういう人が望ましい、といったことをすりこまれた？ので、とにかくよく聞くことができるようになってしまったような気がしなくもない。だからかどうかわからないけれど、宴席などでとっつかまって、えんえんとヨタ話を聞かされることが多く、とにかく苦痛でたまらないことが増えてきた。
いつしか、「誰彼かまわず、人の話を聞いて、その人を気分よくさせる必要ってあったっけ？」と思うようになり、聞く必要がある人と、そうでない人の区別をつけるようにつとめてみた。ほっておくと、習慣で一生懸命聞いてしまうのだ。とはいえ、露骨に無視するのは失礼なので、聞くような場に居合わせない、聞いているようにみせる、というふうにしてみては、と思って、チャレンジ中。
今日は、宴会での人の話をまったく無視して相づちうったりとか、できてびっくり。でも、時間をとられるのは面倒くさかった、というのが本音。
