毎日が本番

ライフログ

令和仕事初め

10連休が明けて、普通に仕事が始まった。
何人かは朝会議があるのを忘れたのかのんびり出社。
新卒の子が、貧血で倒れたが、一年先輩の子が中心にせっせと看病して、みんな親切だなあと思ったりした。
令和初日に入籍したという子もいた。

平和に10連休できて、事故もなく、なんて平和でいい会社なんだろうとおもった。いろいろな者がお土産をもってきたり。自分の子供が連休中に熱を出した話をしたり。こんなに平和でよいのか、と思うくらい。20:00過ぎに帰ったが、まだ半数くらいは残ってそれぞれ業務をやっていた。
これでちゃんと利益が確保できたら、給与はアップできるだろうし、安心だ。
こんな毎日が続けば本当にいいのに。

連休前に大騒ぎして自分の業務を他の人たちにふりわけた人が、20:00前に帰っていった。それはそれでよいのだが、業務を引き取った人たちは皆また残っていてもくもくと仕事をしていたので、これで何とも思わなかったらすごいな、と思った。
私が一番気にしているのかもと思った。

長く働けばいいものではけしてない。だけど、あまりにもまわりに迷惑かけすぎたよね、という気はした。
とはいえ、騒ぐ者はおとなしいのが一番なのでこのままになるだろう。

不思議なもので、会社は思わぬところでうまくいったりする。それは日々の積み重ねのお陰なのだと思うが。

なんてことを思った令和初仕事だった。