毎日が本番

ライフログ

トマトスパゲティ

ランチにトマトスパゲティを食べてからお見舞いへ。

そろそろ退院させられそうとのことなのだが、実家の受け入れ体制ができていないとかで、看護師さんに厳しく言われたと妹がいう。一ヶ月も入院しているのだから、普通は体制を考えるのだろうが、その事自体を気持的に受け入れたくないタイプの実家なのだ。
うちに来てもいいけど、昼間はキティちゃんとグッピーしかいないからねーとふざけたら、受けなかった。暗く考えてもどうにもならんとおもったのだけどね、、、

稽古は影。大分の先輩が勝浦の稽古の後、カツオをおみやげにもってきてくださった。

実家

実家は80半ばの父が一人で診療をして生計をたてている。
母は認知がスタートしているので、診療は昨年後半から事実上引退。
妹一家はいまだに親のすねをかじっている。
そして、先ほど会計士から収入がすごく減っている旨連絡がきた。

常識的に考えると、妹が働くのが筋だが、なぜか家族のむかしからの力関係というか、何か不思議な関係でそれがなされていない状況にある。
私はある時期から完全に一人で生計を立てており、親に仕送りはしていない状態。かつて、妹一家を養えと言われて断ったことがあるくらいだ。親に仕送りするのは当然と思うが、この後どうするべきか。
自分の病気の再発も気になると言えば気になる。

なるようにしかならないので、なるべく自分の心の平穏を気にするようにしようと思う。

これまで一生懸命働き続けてきた両親に何かできればと思うこと然りだ。
もうこの年齢だから、後は好きなようにさせたい(というか、思った通りにしか行動しない)

自分のマンションを貸しに出して、自分はこじんまりと暮らすなどは全然かまわない。ちょっと悲しいけれど。
何よりツライのは、両親がお金でもめたり身体を痛めたりしていることだ。
お金だけでどうにもならないことも多く、またお金がないとどうにもならないこともあり、難しい。
どうにか乗り越えていけますように。